大家好!
連休、みなさんいかがお過ごしですか?台湾では中秋節でBBQシーズン真っただ中!でも公園など公共の場所ではBBQ禁止のところもある様です。日本でも大分涼しくなってきたのでBBQしようかなと考えている方も多いのではないでしょうか。
ということで、今回のインスタストーリーのインタラクションでフォロワーさんからいただいたテーマは「おすすめの台湾アイドルグループ、一番人気のアイドル教えて!」ということで、それに対して色々メッセージが届いているので見て行きましょう!
【フォロワーさんが質問「おすすめの台湾アイドルグループ、一番人気のアイドル」の結果👇】
(記事は自身の体験、Wikipediaやネット情報などを参考にしています。)
- 吳慷仁
- noovy
- 飛輪海
- F4
- 羅志祥
【吳慷仁】
画像引用元:三立新聞網
台湾のテレビ番組などでよく見かける俳優さんというイメージ。繁体字版の Wikipedia (👈気になる人はリンクからどうぞ)の情報によると、2007年に「沿海岸線徵友」でデビュー、2009年「下一站,幸福」(日本名:秋のコンチェルト)で大ブレイク。
2013年以降さまざまな賞を受賞する様に。ここ最近の台湾のアカデミーショーでもノミネートや受賞の常連になっていて、デビューから14年ということから考えてもものすごいスピードだと思います。
ちなみにアイドルかと言えば、そうでは無いので次回は俳優特集でもしようかな(笑)
吳慷仁さんの公式Facebookページをチェックする!
【noovy】
画像引用元:noovy電子チケット
ソニーミュージックから2014年にデビューした台湾のボーイズバンド。
「日本・台湾で活躍できるスター」のオーディションで選ばれたので、日本語の楽曲もあり、日本でも台湾でも多くのライブを開催し、着実にファンを増やしています。最近兵役を終えたメンバーもいる様なので、今後の活躍も楽しみですね!
っていうか、今日オンラインライブなんだ(笑)加油~!
【飛輪海】
飛輪海画像引用元:娯樂星聞
飛輪海は、2005年デビューで2012年まで活動していた4人組グループ。台湾以外にも日本を含むアジア地域にファンが多いですよね!この時代の台湾はアイドルグループが本当に人気で飛輪海も人気絶大な国民的スターでした。
今はそれぞれが単独で芸能活動をしていたりすることがメインになっている様で、メンバーの一人、炎亞綸さんは昨年NHKで放送された日台共同制作のドラマ 「路 ルウ」 にも出演し、現在もとても人気の高い俳優さんです。
私も路を見ましたが、台湾でも同タイミングで放送されていたので、台湾や日本の友達とオンタイムでドラマについて会話が出来てとても楽しかった記憶が残っています。
今後も日本と台湾の共同制作作品が増えて日本と台湾で同タイミングで放送されたらイイのになぁ。と。同じタイミングで同じ作品が日本と台湾で見れるってめっちゃワクワクします。
【F4】
炎亞綸画像引用元:自由時報
2001年デビュー2009年解散。飛輪海と同じく台湾のスーパーアイドルでした。解散後は全メンバーでのメディア露出も激減。
日本でも話題になったドラマ、「流星花園」(原作:花より男子)への出演で一気にブレイク。また、デビューアルバム「流星雨」では全世界で400万枚をセールス!まさにひとつの時代を築き上げた台湾を代表するアイドルでした。
ちなみに、色々振り返りながら調べていたら、「流星花園」の原作は神尾葉子さん、「流星雨」はレーベルがソニーミュージックで平井堅さん作曲の「Gaining Through Losing」のカバー。
当時、まさに台湾と日本のエンタメ界が一緒になって産み出したんだな、と。裏側というかスターを創る仕掛けというか、こういう部分にエンタメビジネスの神髄的なものを感じてゾクゾクします(笑)
そういえば、noovyもソニーミュージックがスタートですね^^/
【羅志祥】
炎亞綸画像引用元:娯樂星聞
1996年デビュー。2003年からアルバムを出し続け、アジアで700万枚セールスを記録!2010年~2013年まで4年連続で台湾セールストップをたたき出した。
もともと「四大天王」というグループのメンバーだったけれど、そこからバラエティー番組などで活躍し始め一気にブレイク!
歌やダンス以外にもタレントとしてテレビでもよく見かける人気者です。まさにオールマイティーアイドル的な感じですね!
いかがでしたか?
懐かしい感じがしたり、逆にまだまだ現役で第一線ですごい!という感じだったり、個人的には色んな思いが交錯する今回のテーマとなりました。
次回は俳優さん特集でも面白いかもですね^^/
では、また!再見~!