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日本未上陸台湾ブランド【阿宗麵線 編】

 大家好!みなさんこんにちは!

 

 先週は予定があり、なかなかタイミングが難しかったので、ブログ記事更新をお休みしました。よく考えたら半年くらい毎週記事更新をしていて、よく続いてるなぁ、とまるで他人事の様に・・・って言うのは冗談で、やはり見てくれるファンのみなさんがいるからだと感謝しています。

 

 さて、インスタストーリーで以前ファンのみなさんに質問した「来てほしい日本未上陸の台湾のもの」ですが、まだまだ続きます。今回は「阿宗麵線」をピックアップしたいと思います。

 

 では、見ていきましょう!


【阿宗麵線】


 台湾の代表的なグルメのひとつと言えば、必ず麺線がランクインすると思います。そして、麵線と言えば、「阿宗麵線」を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

 

 1975年から続く名ブランドで、シンプルなメニュー構成ながら、台湾の人に愛される名店中の名店。キレイに掃除されて臭みもほとんど感じない豚の大腸、カツオ出汁、ニンニク、香菜(パクチー)、そして主役の麵線。

 

 ケンカしそうなくらいどれも主張が強そうな食材ですが、提供されるレンゲで口に運ぶと台湾にやってきたなぁ!と実感する味になっていると思います(笑)。

 

 初めて食べる人は「え?レンゲで食べるの?」となったはず。 とろみのあるスープに麺線が絡んで噛むというより食むという感じ(👈表現が難しい(笑))。

 

 あまりに顎を使わずに食べれるので、ときどき噛みたい欲求が出没。大丈夫、大腸さんがお出迎え!w旨味たっぷりの大腸を咬みながらどんどん麺線が進みます。ホルモンが苦手な方はあえて大腸抜きでオーダーしたら味わえるかもですね。

 

 暑い台湾の夏に汗をかきながら食すのも最高!寒い台湾の冬にふぅふぅはふはふしながら食すのも最高!オールマイティーな逸品だと思います。

 

 日本にないのが本当に残念。

 

 もちろん「阿宗麵線」以外にも麺線売っている屋台もあるので、自分好みの麵線を探す旅に台湾へ行くのも楽しいかもしれませんね!(下の写真は阿宗じゃないバージョン)


 いかがでしたでしょうか?

  

 日本未上陸シリーズ、意外にたくさんありますよね!ここまで来たらもはや年中行ける台湾未上陸ブランドばっかりの屋台をどこかに設置してほしいかも(笑)

 

 次回もお楽しみに!下次見~!